【アイマス】【WS】H24.2.11 WSトリオカーニバル参加してきた
2012年2月14日 声優・イベント表題の大会に参加してきました。本当はアイマスガールズのイベント見るためだけに行くつもりだったんだけど、トリオカーニバルの当日枠があったのと「暇だから出ようぜ」ってことで参加。メンツはひぐらし師範、遠征してきたしっぽさん。
チーム:アイマス名古屋勢(名古屋出身者は一人としていない)
先鋒:俺
中堅:しっぽさん
大将:ひぐらし師範
俺の使用デッキ:Ry春香ビート
■レベル0 キャラ17枚
《黄色 キャラ》
O(≧◇≦)人(≧◇≦)O 亜美&真美×3枚
ユニットメンバー 雪歩×3枚
いつもオドオド 雪歩×4枚
《赤色 キャラ》
菊地 真×2枚
前のめりに元気! 春香×3枚
チャーミングヴィーナス 春香×2枚
■レベル1 キャラ10枚 イベント3枚 計13
《黄色 キャラ》
等身大アイドル やよい×2枚
《赤色 キャラ》
素直で前向き春香×4枚
ドジっ娘 春香×2枚
私服の春香×2枚
《赤色 イベント》
BK MANIAC×3枚
■レベル2 キャラ6枚 イベント2枚 計8
《黄色 キャラ》
べろちょろ やよい×2枚
《赤色 キャラ》
アイドル一直線! 春香×4枚
《黄色 イベント》
ポーズレッスン×2枚
■レベル3 キャラ4枚
《赤色 キャラ》
歌への情熱 春香×2枚
正統派アイドル! 春香×2枚
■クライマックス 8枚
《赤色》
I Want×4枚
GO MY WAY!!×4枚
結果は、予選5回戦でチーム3-2、個人4-1で予選突破できず。ボーダーが4-1以上かつオポが高くないと抜けれないようだったので、2敗した時点でGG。でも足切り抜けれて満足(3回戦終了までに2敗してると強制ドロップするようになっている)。っつかチーム全員アイマスデッキでここまで勝てれば個人的に満足。
俺が戦った相手はとある、ミルキィ、ミルキィ、ミルキィ、アイマス。ミルキィは探偵、警察、警察だったかな?確か3回戦目の警察に負けて、他は全部CXシナジーでブンブンして勝った。4回戦目の対警察戦は右手が強くてGOMYWAY!!2回ぶっぱwwwww流石に勝つわwwwww
大会終了後はえりりん、ぬーぬー、アッキー、ブンケイPのイベント。詳細なレポが2chのえりりんスレに上がってたんで転載。
(転載開始)
中村さんにヴァイスを教えるイベは、基本的にやる側も見る側もほぼアイマス一色、
つまりホームの空気だったためか中村さんがやりたい放題。
ただ、中村さん本人は何かするたびに狂喜する客席の反応に
「みんなのテンションの高さがよくわからない(笑)」と戸惑ってもいた。
舞台の並びは
ブンケイ モニタ 【沼 長 中】 マッシュ 出演者用モニタ
こんな感じ。舞台上の机にぬー、アッキー、中村さんの順に腰掛けてる。
机の上には中村さんの前にだけ水が2つ置いてあったような?
(マッシュさんの分かも)
出てきてからの自己紹介
中「お腹いっぱいで本番寝ちゃいそうです」
長「初心者なので優しく教えてください。よろしくお願いします!」
沼「もう生徒っていうか今日卒業しちゃえるくらいかな、なんて」
自己紹介からの「先週(大阪)どうでしたか」の振りに対して
中「たこ焼き美味しかった!(と、アッキーの頬を使ってたこ焼きアピール)」
長「ちょ、ま、やめ…!」
気遣いを見せる一面も
(モニタの配置的にステージが見づらい位置の人たちへ)
中「見づらくってごめんね」
沼「こいつ(モニタ)ジャマだな」
中「じゃあ持って帰っちゃえば?」
これを受けて、ブンケイさんがモニタを少し動かす。
ルールは覚えましたか、大丈夫ですか、の振りに対して
中「(アッキーに)私の言うとおりにやれば大丈夫だから!」
長「私はやっぱりぬーぬーの意見を聞きたいな、と…」
ぬーいじり
中「(今日卒業しちゃうくらいですよ、というぬーに対して)じゃあもう来ない?」
沼「来るよぅ」
中「(ぬーの頭のお団子を指して)何かそれ、たこ焼き乗っけてるみたい」
沼「違うよぅ!ベタベタしてないよぅ!」
マ「……先に進めていいかな!」
前回のおさらいコーナー。
モニタに中村さんの大阪での名言、悪行の数々が表示される。レベルが上がると死ぬ、等々。
それを受けて
沼「ほら、私を連れてかないからこんなことに!」
長「ヴァイスシュヴァルツってこんななんですか…?」
チィッ、という表情の中村さん。
ゲストに対してヴァイスに関する問題をフリップに書いて答えてもらうコーナー。
1問目「ヴァイスに参戦しているタイトル」
中「(マッシュが問いを読み上げる前からガツガツと書き殴って)ミルキィホームズ!!!!」
長「アイドルマスター!やっぱりこれじゃないと!」
沼「(エヴァ、ハルヒとあと何かを書いて)私これ、トライアルデッキ持ってるんですよ!」
などなど。みんな正解。
ステージの壁に垂れ幕がかかっててそこにミルキィとダカーポ3が出てるってこともあって
中村さんはそれをカンニングしてドヤァと答えていた。
ヴァイスサイド、シュヴァルツサイドそれぞれに参戦しているタイトルがモニタで紹介され、
ここでブンケイさんから余談が。
アイマスが「かわいい」白サイドでなく「かっこいい」の黒サイドに入っている理由は
当時のバンナムのアイマス担当者がシュヴァルツサイドじゃなきゃイヤだ!と駄々をこねたため。
ブンケイさんが喋る前に全部中村さんが代弁してた。
中「担当者ってブンケイさんでしょ?」
ブ「うん」
マ「長いことヴァイスやってるけど初耳だよ!」
2問目「レベルが上がるとどうなるのか」
中「死」
フリップに書き殴っている時点で観客に勘付かれ、違うんじゃないかと感じてはいたらしい。
ほか、出演者が「嬉しい」「ごほうび」「レベルアップ(レベルが上がるんだから
レベルアップじゃん)」等の珍回答を連発する。
「死」に対してはブンケイさんがパワポいじって「しんじゃだめ」とツッコミを入れてたけど
それを受けて中村さんがフリップに「死んじゃだめ」と書こうとして「死んじゃだぬー」
と書き間違えるというハプニングも。
正解は
・より強いカードを出せるようになる
・レベルが4になると負けてしまう
なんだけど、これは問題の出し方が悪いような気がする。
どうなるのか、ってよりは「何ができるようになるか」って聞いた方がよかったような。
今日学ぶこととして「CX(クライマックス)シナジー」が挙げられる。
それを受けて
中「(ぶつぶつと)シメジー…ブナピー…オイシー…」
沼「(マッシュさん)先に進めてください!」
ちなみにCXシナジーってのは、特定のカードと特定のCXを組み合わせることで
より強力な効果を得られるって感じのもの。
それを受けて3問目「アイマスのCXカードにはどんなシーンが使われているか」
長「(はみ出すくらいのデカさで)真くん」
中「(初代千早のCXのポーズからの連想で)ラスボス」
沼「ライブ!」
正解は「アイマスといえば歌。つまり歌っているシーン」でぬーが正解。
中村さんは千早のCX(目が逢う瞬間)のポーズがお気に入りらしく
ちょいちょい真似してた。
それを見て何か顔の両脇でひとさし指を上げてるヘンなAAを連想してしまった。
シナジーの一例として南国少女響+shiny smile(CX)が挙げられる。
簡単に言うと「相手のレベルに応じてパワーが上がる」効果なんだけど、
その理由はブンケイさんいわく「(歌詞の)君まで届きたいから、です(ドヤァ」
これも中村さんに「何かドヤ顔してますけど」と一蹴されていた。
ヴァイスのカードは原作を再現するよう心がけている、というのを受けての
4問目「春香、美希、響でよく見られる行動とは」
中「CX!!!春香は常にクライマックス!!!」
長「寝る」
沼「(美希に対して)髪を切る」
長「∞∞(春香のリボン)」
中「(響を指して)ひたすらに不憫」
など、ぼんやりとした回答が連発される。
正解の一例は
響:動物をつかまえる、逃がす、など
美希:歌うことでレベルが一気に上がる、など
春香:転ぶことで自分にも相手にもダメージを与える、など
なんだけど、これも問題自体がぼんやりしていてわかりづらかったと思う。
春香が転ぶことに関しては、正解が紹介される前に中村さんが
「春香=転ぶって言いたくなかったんだよぅ。春香の魅力はそこじゃない!」って
言ってて、それを受けての正解発表に「ほら~」ってすねてたのがかわいかった。
春香のカードの効果紹介では、ブンケイさんの挙げた
「春香がコードか何かに足をひっかけて機材が倒れて自分のPと相手のPもろとも
怪我を負わせる、みたいな感じですかね」というたとえに対して中村さんが
「それってちょっとした裁判沙汰じゃないですか(笑)」と苦笑してた。
ちなみにここでぬーが勝手に転んでしまう春香さんのカードがあるんですよ、と
そのカードがあることを知ってる人には「おおっ(ぬー知ってるんだ!)」と
思えることをさらっと言ってたり。勤勉なぬー。
4問目が終わり、マッシュさんがまとめに入ろうとしているのに
猛然と水を飲み始める中村さん(フリ)に対して
マ「じゃあそろそろ今日の感想を中村さん…って水飲んでるし!」
中「(ダミ声で)だいじょうぶっずよー」
いい仕込み。
ここでも中村さんは「楽屋裏でアッキーがブンケイさんのデッキをぶちまけていた」
など余計な暴露をしてアッキーを困らせる。
実際はちょっとぶつかってしまってカードがはらり、という程度の話だったのに
何でここでそういうこと言っちゃうのー!とアッキーが怒る。
それを受けて中村さん
「夢と風船と嘘は膨らむんだよ(ドヤァ」
これが今日1日でマッシュの一番印象に残った言葉となる。
アッキーは「かわいいキャラがたくさんいるので私もカードを集めてやってみたい」
それを受けてぬー「あきちゃんがやりたいって言ってくれた!」
と、さらりとあきちゃん呼び。他の場面でもあきちゃん呼びしてた気がする。
ぬーは「みんなやってみたいって言ってるくせに実際やってくれないんですよー」と
若干プリプリしてたので、次回があれば色んな人を巻き込んじゃえばいいと思う。
ここでいったん舞台の仕込みをするため3人は退場。
ブンケイさん一人で机を動かしたり机の上を映すためのカメラをセッティングしたりと
忙しく動き回っていると、ステージ脇からちょいちょい顔を覗かせる中村さんや
アッキー、ステージの壁から手を出すぬー(?)。
これに観客が無駄に反応してしまい、巻き起こるかわいいコール。
ブンケイさんが「不用意なかわいい発言はやめて!あの人が出てきちゃうから!」と
たしなめるも逆効果で、さらにヒートアップするかわいいコール。
結局それで3人とも舞台に戻って来てブンケイさんのセッティングを手伝う流れに。
ただ、カメラ位置を直してるのかと思えばカメラに向かってアピールしたり
机の上に敷いてある赤い布を身体に巻きつけてみたり(闘牛士アピール?)と
ここでもやりたい放題の中村さん。アッキーとぬーも何だかんだ一緒に遊んでたw
さらには、ここで掃ける予定だったマッシュさんも帰らせてもらえずそのまま
成り行きを見守るという流れに。
舞台の準備が整いイベント再開。
「レベル3、クロック1(あと6ダメージで負けてしまう)ブンケイさんを1ターンで倒す」
というチャレンジが行われた。
ここでもチャレンジ成功報酬であるヴィタメールのチョコを勝手につまもうとしたり、
包装のリボンをブンケイさんの頭に乗せたりとやりたい放題の中村さん。
使えるカードはキャラカードが春香、美希、響の各1枚と、CXが春香、美希、響、真の各1枚。
ブンケイさんいわく、真(迷走Mind)が入っている理由はソウル+2だから。
それ以外のCXは、春香はストックブーストソウル+1、美希はパワー+1000ソウル+1、
響は1ドロー、1体にパワー+2000ソウル+1。
簡単に言ってしまうと春香、美希、響のCXでは大ダメージが狙いづらいので
選択肢を広げるために真のCXを入れたと思われる。
キャラカードは3枚フルに使えるが、CXは1ターンに一度しか使えないため、
何を使えばよいかは客席の挙手で決定することに。
ここで圧倒的(?)支持により迷走Mindが使われることになる。
ヴァイスのルール的には大ダメージが期待できる代わりにダメージキャンセルされてしまう
可能性もそこそこ高まるのでこれは面白い選択だったと思う。
そういえばCXが紹介された時に中村さんのホニャホニャしたアカペラに合わせて
アッキーが迷走Mindの振り付けを再現させられてた。
歌い出しも歌詞もいい加減だったから失敗してたけど。
場のカード配置はこんな感じ。
響 春 美
絵 涼 (空き)
ブンケイサイドはLv2絵理、Lv2涼、空き枠。
それに対してゲストサイドはソウル2のLv3響、ソウル1のLv2春香、ソウル2のLv2美希と配置。
アタック順は美希からとなり、相手の防御キャラがいないためソウルが+1され、
さらにCXの迷走Mindの効果でソウルが+2され、この時点でのソウルは5。
もしもアタック時にめくったカードにトリガー(ソウルを上乗せする効果)があって、
それをブンケイさんが止める(キャンセルする)ことが出来なければ一撃で勝利という場面。
ここでめくったカードにトリガー(ソウル+1)が乗る。
ブンケイさんがキャンセルを成功させなければレベル4になり死んでしまう、という展開に
盛り上がる客席。
客席一体となったカウントダウンと共にブンケイさんが1枚ずつダメージチェックを行うが、
そのまま6点が素通りし、美希1アタックのみでの勝利となった。
ちなみに山札チェックしたら、あと1点ダメージが大きければダメージがキャンセルされてた。
つまり残りの山札次第では続くアタックもキャンセルされていた可能性があった。
ヴァイスプレイヤー的にとても盛り上がれるシーンだったと思う。
この後、イベントで使われた大サイズのカードにゲストがサインを入れてプレゼント、が
じゃんけんによる選抜で行われた。
ぬーが全員大虐殺したり(普段勝てないけどこんな時に勝ってもなあ、と愚痴ってた)
中村さんが「私最初はパー出すから」で本当に「最初はパー!(グーって言わない)」で
大虐殺したり(数名生き残ったw)と盛り上がる。
ちなみに春香のパネルは大会スタッフが勝ち残ってしまい、その人の手に。
ただし「今後何らかのイベントで皆さんの手に渡るように」という条件がついた。
そんなこんなで当初1時間の予定を大幅にオーバーし、約90分にわたるイベントは終了。
最後の退場時にも笑顔を振りまきつつまたひょっこり戻って来たり、とサービス精神旺盛な3人でした。
(転載終了)
えりりんの自由奔放っぷりがホント面白かったなーwwwヴァイスのイベントは距離が近いのもいいよね。今後も参加していきたい。
チーム:アイマス名古屋勢(名古屋出身者は一人としていない)
先鋒:俺
中堅:しっぽさん
大将:ひぐらし師範
俺の使用デッキ:Ry春香ビート
■レベル0 キャラ17枚
《黄色 キャラ》
O(≧◇≦)人(≧◇≦)O 亜美&真美×3枚
ユニットメンバー 雪歩×3枚
いつもオドオド 雪歩×4枚
《赤色 キャラ》
菊地 真×2枚
前のめりに元気! 春香×3枚
チャーミングヴィーナス 春香×2枚
■レベル1 キャラ10枚 イベント3枚 計13
《黄色 キャラ》
等身大アイドル やよい×2枚
《赤色 キャラ》
素直で前向き春香×4枚
ドジっ娘 春香×2枚
私服の春香×2枚
《赤色 イベント》
BK MANIAC×3枚
■レベル2 キャラ6枚 イベント2枚 計8
《黄色 キャラ》
べろちょろ やよい×2枚
《赤色 キャラ》
アイドル一直線! 春香×4枚
《黄色 イベント》
ポーズレッスン×2枚
■レベル3 キャラ4枚
《赤色 キャラ》
歌への情熱 春香×2枚
正統派アイドル! 春香×2枚
■クライマックス 8枚
《赤色》
I Want×4枚
GO MY WAY!!×4枚
結果は、予選5回戦でチーム3-2、個人4-1で予選突破できず。ボーダーが4-1以上かつオポが高くないと抜けれないようだったので、2敗した時点でGG。でも足切り抜けれて満足(3回戦終了までに2敗してると強制ドロップするようになっている)。っつかチーム全員アイマスデッキでここまで勝てれば個人的に満足。
俺が戦った相手はとある、ミルキィ、ミルキィ、ミルキィ、アイマス。ミルキィは探偵、警察、警察だったかな?確か3回戦目の警察に負けて、他は全部CXシナジーでブンブンして勝った。4回戦目の対警察戦は右手が強くてGOMYWAY!!2回ぶっぱwwwww流石に勝つわwwwww
大会終了後はえりりん、ぬーぬー、アッキー、ブンケイPのイベント。詳細なレポが2chのえりりんスレに上がってたんで転載。
(転載開始)
中村さんにヴァイスを教えるイベは、基本的にやる側も見る側もほぼアイマス一色、
つまりホームの空気だったためか中村さんがやりたい放題。
ただ、中村さん本人は何かするたびに狂喜する客席の反応に
「みんなのテンションの高さがよくわからない(笑)」と戸惑ってもいた。
舞台の並びは
ブンケイ モニタ 【沼 長 中】 マッシュ 出演者用モニタ
こんな感じ。舞台上の机にぬー、アッキー、中村さんの順に腰掛けてる。
机の上には中村さんの前にだけ水が2つ置いてあったような?
(マッシュさんの分かも)
出てきてからの自己紹介
中「お腹いっぱいで本番寝ちゃいそうです」
長「初心者なので優しく教えてください。よろしくお願いします!」
沼「もう生徒っていうか今日卒業しちゃえるくらいかな、なんて」
自己紹介からの「先週(大阪)どうでしたか」の振りに対して
中「たこ焼き美味しかった!(と、アッキーの頬を使ってたこ焼きアピール)」
長「ちょ、ま、やめ…!」
気遣いを見せる一面も
(モニタの配置的にステージが見づらい位置の人たちへ)
中「見づらくってごめんね」
沼「こいつ(モニタ)ジャマだな」
中「じゃあ持って帰っちゃえば?」
これを受けて、ブンケイさんがモニタを少し動かす。
ルールは覚えましたか、大丈夫ですか、の振りに対して
中「(アッキーに)私の言うとおりにやれば大丈夫だから!」
長「私はやっぱりぬーぬーの意見を聞きたいな、と…」
ぬーいじり
中「(今日卒業しちゃうくらいですよ、というぬーに対して)じゃあもう来ない?」
沼「来るよぅ」
中「(ぬーの頭のお団子を指して)何かそれ、たこ焼き乗っけてるみたい」
沼「違うよぅ!ベタベタしてないよぅ!」
マ「……先に進めていいかな!」
前回のおさらいコーナー。
モニタに中村さんの大阪での名言、悪行の数々が表示される。レベルが上がると死ぬ、等々。
それを受けて
沼「ほら、私を連れてかないからこんなことに!」
長「ヴァイスシュヴァルツってこんななんですか…?」
チィッ、という表情の中村さん。
ゲストに対してヴァイスに関する問題をフリップに書いて答えてもらうコーナー。
1問目「ヴァイスに参戦しているタイトル」
中「(マッシュが問いを読み上げる前からガツガツと書き殴って)ミルキィホームズ!!!!」
長「アイドルマスター!やっぱりこれじゃないと!」
沼「(エヴァ、ハルヒとあと何かを書いて)私これ、トライアルデッキ持ってるんですよ!」
などなど。みんな正解。
ステージの壁に垂れ幕がかかっててそこにミルキィとダカーポ3が出てるってこともあって
中村さんはそれをカンニングしてドヤァと答えていた。
ヴァイスサイド、シュヴァルツサイドそれぞれに参戦しているタイトルがモニタで紹介され、
ここでブンケイさんから余談が。
アイマスが「かわいい」白サイドでなく「かっこいい」の黒サイドに入っている理由は
当時のバンナムのアイマス担当者がシュヴァルツサイドじゃなきゃイヤだ!と駄々をこねたため。
ブンケイさんが喋る前に全部中村さんが代弁してた。
中「担当者ってブンケイさんでしょ?」
ブ「うん」
マ「長いことヴァイスやってるけど初耳だよ!」
2問目「レベルが上がるとどうなるのか」
中「死」
フリップに書き殴っている時点で観客に勘付かれ、違うんじゃないかと感じてはいたらしい。
ほか、出演者が「嬉しい」「ごほうび」「レベルアップ(レベルが上がるんだから
レベルアップじゃん)」等の珍回答を連発する。
「死」に対してはブンケイさんがパワポいじって「しんじゃだめ」とツッコミを入れてたけど
それを受けて中村さんがフリップに「死んじゃだめ」と書こうとして「死んじゃだぬー」
と書き間違えるというハプニングも。
正解は
・より強いカードを出せるようになる
・レベルが4になると負けてしまう
なんだけど、これは問題の出し方が悪いような気がする。
どうなるのか、ってよりは「何ができるようになるか」って聞いた方がよかったような。
今日学ぶこととして「CX(クライマックス)シナジー」が挙げられる。
それを受けて
中「(ぶつぶつと)シメジー…ブナピー…オイシー…」
沼「(マッシュさん)先に進めてください!」
ちなみにCXシナジーってのは、特定のカードと特定のCXを組み合わせることで
より強力な効果を得られるって感じのもの。
それを受けて3問目「アイマスのCXカードにはどんなシーンが使われているか」
長「(はみ出すくらいのデカさで)真くん」
中「(初代千早のCXのポーズからの連想で)ラスボス」
沼「ライブ!」
正解は「アイマスといえば歌。つまり歌っているシーン」でぬーが正解。
中村さんは千早のCX(目が逢う瞬間)のポーズがお気に入りらしく
ちょいちょい真似してた。
それを見て何か顔の両脇でひとさし指を上げてるヘンなAAを連想してしまった。
シナジーの一例として南国少女響+shiny smile(CX)が挙げられる。
簡単に言うと「相手のレベルに応じてパワーが上がる」効果なんだけど、
その理由はブンケイさんいわく「(歌詞の)君まで届きたいから、です(ドヤァ」
これも中村さんに「何かドヤ顔してますけど」と一蹴されていた。
ヴァイスのカードは原作を再現するよう心がけている、というのを受けての
4問目「春香、美希、響でよく見られる行動とは」
中「CX!!!春香は常にクライマックス!!!」
長「寝る」
沼「(美希に対して)髪を切る」
長「∞∞(春香のリボン)」
中「(響を指して)ひたすらに不憫」
など、ぼんやりとした回答が連発される。
正解の一例は
響:動物をつかまえる、逃がす、など
美希:歌うことでレベルが一気に上がる、など
春香:転ぶことで自分にも相手にもダメージを与える、など
なんだけど、これも問題自体がぼんやりしていてわかりづらかったと思う。
春香が転ぶことに関しては、正解が紹介される前に中村さんが
「春香=転ぶって言いたくなかったんだよぅ。春香の魅力はそこじゃない!」って
言ってて、それを受けての正解発表に「ほら~」ってすねてたのがかわいかった。
春香のカードの効果紹介では、ブンケイさんの挙げた
「春香がコードか何かに足をひっかけて機材が倒れて自分のPと相手のPもろとも
怪我を負わせる、みたいな感じですかね」というたとえに対して中村さんが
「それってちょっとした裁判沙汰じゃないですか(笑)」と苦笑してた。
ちなみにここでぬーが勝手に転んでしまう春香さんのカードがあるんですよ、と
そのカードがあることを知ってる人には「おおっ(ぬー知ってるんだ!)」と
思えることをさらっと言ってたり。勤勉なぬー。
4問目が終わり、マッシュさんがまとめに入ろうとしているのに
猛然と水を飲み始める中村さん(フリ)に対して
マ「じゃあそろそろ今日の感想を中村さん…って水飲んでるし!」
中「(ダミ声で)だいじょうぶっずよー」
いい仕込み。
ここでも中村さんは「楽屋裏でアッキーがブンケイさんのデッキをぶちまけていた」
など余計な暴露をしてアッキーを困らせる。
実際はちょっとぶつかってしまってカードがはらり、という程度の話だったのに
何でここでそういうこと言っちゃうのー!とアッキーが怒る。
それを受けて中村さん
「夢と風船と嘘は膨らむんだよ(ドヤァ」
これが今日1日でマッシュの一番印象に残った言葉となる。
アッキーは「かわいいキャラがたくさんいるので私もカードを集めてやってみたい」
それを受けてぬー「あきちゃんがやりたいって言ってくれた!」
と、さらりとあきちゃん呼び。他の場面でもあきちゃん呼びしてた気がする。
ぬーは「みんなやってみたいって言ってるくせに実際やってくれないんですよー」と
若干プリプリしてたので、次回があれば色んな人を巻き込んじゃえばいいと思う。
ここでいったん舞台の仕込みをするため3人は退場。
ブンケイさん一人で机を動かしたり机の上を映すためのカメラをセッティングしたりと
忙しく動き回っていると、ステージ脇からちょいちょい顔を覗かせる中村さんや
アッキー、ステージの壁から手を出すぬー(?)。
これに観客が無駄に反応してしまい、巻き起こるかわいいコール。
ブンケイさんが「不用意なかわいい発言はやめて!あの人が出てきちゃうから!」と
たしなめるも逆効果で、さらにヒートアップするかわいいコール。
結局それで3人とも舞台に戻って来てブンケイさんのセッティングを手伝う流れに。
ただ、カメラ位置を直してるのかと思えばカメラに向かってアピールしたり
机の上に敷いてある赤い布を身体に巻きつけてみたり(闘牛士アピール?)と
ここでもやりたい放題の中村さん。アッキーとぬーも何だかんだ一緒に遊んでたw
さらには、ここで掃ける予定だったマッシュさんも帰らせてもらえずそのまま
成り行きを見守るという流れに。
舞台の準備が整いイベント再開。
「レベル3、クロック1(あと6ダメージで負けてしまう)ブンケイさんを1ターンで倒す」
というチャレンジが行われた。
ここでもチャレンジ成功報酬であるヴィタメールのチョコを勝手につまもうとしたり、
包装のリボンをブンケイさんの頭に乗せたりとやりたい放題の中村さん。
使えるカードはキャラカードが春香、美希、響の各1枚と、CXが春香、美希、響、真の各1枚。
ブンケイさんいわく、真(迷走Mind)が入っている理由はソウル+2だから。
それ以外のCXは、春香はストックブーストソウル+1、美希はパワー+1000ソウル+1、
響は1ドロー、1体にパワー+2000ソウル+1。
簡単に言ってしまうと春香、美希、響のCXでは大ダメージが狙いづらいので
選択肢を広げるために真のCXを入れたと思われる。
キャラカードは3枚フルに使えるが、CXは1ターンに一度しか使えないため、
何を使えばよいかは客席の挙手で決定することに。
ここで圧倒的(?)支持により迷走Mindが使われることになる。
ヴァイスのルール的には大ダメージが期待できる代わりにダメージキャンセルされてしまう
可能性もそこそこ高まるのでこれは面白い選択だったと思う。
そういえばCXが紹介された時に中村さんのホニャホニャしたアカペラに合わせて
アッキーが迷走Mindの振り付けを再現させられてた。
歌い出しも歌詞もいい加減だったから失敗してたけど。
場のカード配置はこんな感じ。
響 春 美
絵 涼 (空き)
ブンケイサイドはLv2絵理、Lv2涼、空き枠。
それに対してゲストサイドはソウル2のLv3響、ソウル1のLv2春香、ソウル2のLv2美希と配置。
アタック順は美希からとなり、相手の防御キャラがいないためソウルが+1され、
さらにCXの迷走Mindの効果でソウルが+2され、この時点でのソウルは5。
もしもアタック時にめくったカードにトリガー(ソウルを上乗せする効果)があって、
それをブンケイさんが止める(キャンセルする)ことが出来なければ一撃で勝利という場面。
ここでめくったカードにトリガー(ソウル+1)が乗る。
ブンケイさんがキャンセルを成功させなければレベル4になり死んでしまう、という展開に
盛り上がる客席。
客席一体となったカウントダウンと共にブンケイさんが1枚ずつダメージチェックを行うが、
そのまま6点が素通りし、美希1アタックのみでの勝利となった。
ちなみに山札チェックしたら、あと1点ダメージが大きければダメージがキャンセルされてた。
つまり残りの山札次第では続くアタックもキャンセルされていた可能性があった。
ヴァイスプレイヤー的にとても盛り上がれるシーンだったと思う。
この後、イベントで使われた大サイズのカードにゲストがサインを入れてプレゼント、が
じゃんけんによる選抜で行われた。
ぬーが全員大虐殺したり(普段勝てないけどこんな時に勝ってもなあ、と愚痴ってた)
中村さんが「私最初はパー出すから」で本当に「最初はパー!(グーって言わない)」で
大虐殺したり(数名生き残ったw)と盛り上がる。
ちなみに春香のパネルは大会スタッフが勝ち残ってしまい、その人の手に。
ただし「今後何らかのイベントで皆さんの手に渡るように」という条件がついた。
そんなこんなで当初1時間の予定を大幅にオーバーし、約90分にわたるイベントは終了。
最後の退場時にも笑顔を振りまきつつまたひょっこり戻って来たり、とサービス精神旺盛な3人でした。
(転載終了)
えりりんの自由奔放っぷりがホント面白かったなーwwwヴァイスのイベントは距離が近いのもいいよね。今後も参加していきたい。
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