夜に友人達と合流して上野のダーツショップ「QUEST」に行ってきました。友人曰く「わりかし最近できたショップ」とのこと。

んでJR上野駅からちょいと歩いて入店。・・・おお、結構品揃えいいぞ。ノーブランドバレルを扱っていないことを除けば渋谷「BADDARTS」レベルの品揃えだ。アクセ関係もまぁまぁって感じ。



んで店長と話しててセッティングの話しになって、友人達が投げ方見てもらってる時の話題がすごーくタメになった。



「シャフトの重さって気にしてるか?」と。



店長の話だと、多くのプレイヤーはシャフトの「長さ」こそ気にするものの、「重さ」までは気にかけない、とのこと。確かにそうかもしれん。んで実際どんくらい重さが違うんだ?ってのを店長が機械で重量測ってデータで示してくれたんだけど、例えば「Fit用のロング」と「ナイロンのロング」を比較すると、約0.4g程の差があった。重さが違えば当然ダーツ全体の重心位置もズレて(店長曰く「重さが0.1g違えば重心は1mmズレる」らしい)、投げる感覚が変わってくるわけだ。

俺は以前はナイロンのロングを使っていて、それからFit用のロングに変えていた。おそらく無意識で投げ方調整してたんだろうな、見た目は同じでも重さが違って重心も違うのだから。ちなみに、「違う材質」で「同じ重さのシャフト」を選ぶとすると、



Fit用のシャフトのロング≒ナイロンのインビト≒アルミのショート



っていう風になる。ショートとロングが同じ重さなのか・・・。これは相当驚いたね。



んで俺も店長に投げ方見てもらって、「どういう風に飛ばしたい?」と聞かれたから「真っ直ぐビュンビュン飛ばしたい」と返答。すると「スピードと安定性追うなら」ってことで形がカイトのフライトを薦められる。んで上記のシャフトの話を聞いたんで、重さが同じで長さが短いアルミのショートに変更。

短いなー、と思いつつ投げると、驚くほど違和感がない。ってか投げやすいんだよな。シャフトの重さってスゲー重要なんだな、ってことが理解できた。

他に教えてもらったことと言えば、「腕の振りだけで投げる」「フォロースルーをしっかり」だな。要は力むなってこと。上記のセッティングに変更して力まずに投げてたら、いつもよりはブルに寄ってたような気はした。もっと投げればマシになりそうだ。



今までセッティングについてここまで細かく教えてくれたショップ店員なんていなかったもんだから感動したよ。「どういう風に飛ばしたいか言ってくれれば、合うセッティングは教えてやれる」という言葉通りだったな。この店長、ショップ開く前はどこかの会社でバレルの商品開発に携わっていたらしく、その知識があるからこうやって教えられるんだろう。



ダーツやっててセッティング変えようか迷ってる人は是非この店に行ってみて欲しい。おそらく投げやすいセッティングを提案してくれるはずだ。

コメント

MMD@MistMistDance
2011年6月20日23:41

ためになるっ!!

マキノ
2011年6月24日14:49

こっちリンクすんの忘れてましたっ!すみませんっ!

nophoto
AngeloJox
2017年10月2日3:44

No matter how you do it, losing weight is an individual thing. Friends can help you but they can’t lose the weight for you. You’ve got to take charge of your weight loss from the beginning if you want to get serious about losing weight. The following tips will help.

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