緑白ビートダウン作成記録②~現在の形になるまで~
2009年12月13日 MTG・レガシー コメント (3)長らく間が開いてしまったけど、緑白の調整記録を公開。
このデッキを始めて大会に持ち込んだのは、AMC50thの時だった模様( http://meijin.diarynote.jp/?day=20090720 )。その時のレシピは以下。
土地22
5《森/Forest》
3《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー20
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《永遠の証人/Eternal Witness》
呪文18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイド15
4《冬の宝珠/Winter Orb》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
採用しているカードを順に見ていくと、
・18枚の呪文
⇒クリーチャーメタで8ソープロ。息切れ防止に2種類のPWと、コンセプト通りの選択。《怨恨/Rancor(ULG)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の枠はもうちょい枚数減らしてもいいかな?とも思ったりしましたが、引けなきゃダメなんだからということでこの枚数です。
・《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
⇒マナ安定&加速のために採用。《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で土地は割られるし、土地は引けないときは引けないので、コイツがいると安心できます。後、このデッキは数で押しつぶすことはほとんど無く、単体でアタックすることが多かったので、賛美も噛み合った能力でした。
・《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
⇒赤緑時代に強かったんで採用。コイツに《怨恨/Rancor(ULG)》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が付けば強いのは言わずもがな。ただ、引き過ぎると困るので3枚。
・《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
⇒序盤のアタッカー&メインからのアーティファクト・エンチャント対策として4枚。俺はメインからエンチャントやアーティファクトに触れないデッキは危なっかしくて仕方ないと思ってるので、4枚。
・《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
対青用。《Tropical Island(3ED)》さえ出てれば渡れるし、腐らないだろという理由で採用。でもこれに関してはネタ蒔き氏の影響が大きいなwww当時これでボコられたことがあるんで。
・《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
⇒処理された《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とか、使い終わった《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》を回収したり、カウンターされるであろう《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》なんかを回収したりすればさらに息切れしなくなるんでは?という意図で採用。ただ、ちょいと微妙でした。出してる場合じゃないって感じだったんですよね。間に合わないっていうか。弱いわけではないんですが、なんか違うな、と。
・サイドボード
⇒コントロール、コンボ、墓地、エンチャント・アーテゥファクト対策と、まぁ普通の選択かと。
んで、次の大会は夢屋の超狂戦士杯( http://meijin.diarynote.jp/?day=20090727 )。前回のレシピからの変更部分は赤字で表示。
土地22
5《森/Forest》
3《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー20
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
呪文18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイド15
4《冬の宝珠/Winter Orb》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
土地は一切弄らず、サイドボードの微調整と、クリーチャーの変更。ここから《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》の採用が始まりました。2マナ域が渋滞気味だったことと、《怨恨/Rancor(ULG)》を安心してつけられる先を増やすため&除去から守るために《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》をアウト。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に《怨恨/Rancor(ULG)》をつけたくなる場面が結構あるんで、《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》の採用は間違ってないと今でも思ってます。《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に変更。ただ、この大会に限って言えば、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》があまり育ってくれず、微妙な感じでした。《不毛の大地/Wasteland(TMP)》くらいしか引っ張ってきて使えるモンがないのも、微妙だと感じた理由ですかね。ただ、これに関しては、AMC55thでは結構デカイサイズになって活躍してくれたんで、俺のプレイングミスが原因で微妙だと思い込んでいた、ということも考えられそうです。
次はAMC51st( http://meijin.diarynote.jp/200908110144513214/ )と、月曜夢屋レガシー( http://meijin.diarynote.jp/200908111111164322/ )。前回のレシピからの変更部分は赤字で表示。
土地22
3《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー20
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
呪文18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイド15
4《冬の宝珠/Winter Orb》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
微妙だと感じた《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を、《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》に変更。一方通行はもちろんのこと、再生が意外とやり手。再生でチャンプし続けて《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》引くまで粘って勝ったり、《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》がいないときに全体火力から生き残ったり。マナが掛かりすぎるのが痛いので2枚にしてますが、3枚でもいいと思ってます。で、ここまできてやっと夢屋で入賞できました。調整の方向性は間違ってなかったんだな、と思えた瞬間ですね。
そしてAMC54th( http://meijin.diarynote.jp/200911012316469698/ )。前回のレシピからの変更部分は赤字で表示。
土地22
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2《Savannah(3ED)》
5《森/Forest(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
クリーチャー20
4《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
2《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
2《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》
スペル18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《怨恨/Rancor(ULG)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
サイド15
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
3《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《冬の宝珠/Winter Orb(4ED)》
《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》を1枚増やして、《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》を1枚減らしただけですね。
こうして振り返ってみると、土地と呪文は一切弄らず、クリーチャーとサイドボードだけ調整してたんですね。まぁサイドもほとんど弄ってないですが・・・。これで入賞できたってことは、初期のコンセプトが間違ってなくて、メタに合ってたってことでしょう。事実、このデッキで大会に出て、負け越したことはありませんでした。AMC55thに出るまでは・・・orz
今後の調整はどうしようかってのは考えてはいるんですが、最近活躍してない《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》を《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に変えてみようかと。後は、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》や《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》を3枚にして何か別のものを入れるとか、そういった微調整を続けるくらいですかね。
それと、ゴブリン・エルフといったホード系デッキには不利がつくと個人的に思ってるので、サイドに全体除去を積むかもしれません。
このデッキを始めて大会に持ち込んだのは、AMC50thの時だった模様( http://meijin.diarynote.jp/?day=20090720 )。その時のレシピは以下。
土地22
5《森/Forest》
3《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー20
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《永遠の証人/Eternal Witness》
呪文18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイド15
4《冬の宝珠/Winter Orb》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
採用しているカードを順に見ていくと、
・18枚の呪文
⇒クリーチャーメタで8ソープロ。息切れ防止に2種類のPWと、コンセプト通りの選択。《怨恨/Rancor(ULG)》と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》の枠はもうちょい枚数減らしてもいいかな?とも思ったりしましたが、引けなきゃダメなんだからということでこの枚数です。
・《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
⇒マナ安定&加速のために採用。《不毛の大地/Wasteland(TMP)》で土地は割られるし、土地は引けないときは引けないので、コイツがいると安心できます。後、このデッキは数で押しつぶすことはほとんど無く、単体でアタックすることが多かったので、賛美も噛み合った能力でした。
・《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》
⇒赤緑時代に強かったんで採用。コイツに《怨恨/Rancor(ULG)》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が付けば強いのは言わずもがな。ただ、引き過ぎると困るので3枚。
・《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
⇒序盤のアタッカー&メインからのアーティファクト・エンチャント対策として4枚。俺はメインからエンチャントやアーティファクトに触れないデッキは危なっかしくて仕方ないと思ってるので、4枚。
・《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
対青用。《Tropical Island(3ED)》さえ出てれば渡れるし、腐らないだろという理由で採用。でもこれに関してはネタ蒔き氏の影響が大きいなwww当時これでボコられたことがあるんで。
・《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
⇒処理された《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》とか、使い終わった《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》を回収したり、カウンターされるであろう《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》なんかを回収したりすればさらに息切れしなくなるんでは?という意図で採用。ただ、ちょいと微妙でした。出してる場合じゃないって感じだったんですよね。間に合わないっていうか。弱いわけではないんですが、なんか違うな、と。
・サイドボード
⇒コントロール、コンボ、墓地、エンチャント・アーテゥファクト対策と、まぁ普通の選択かと。
んで、次の大会は夢屋の超狂戦士杯( http://meijin.diarynote.jp/?day=20090727 )。前回のレシピからの変更部分は赤字で表示。
土地22
5《森/Forest》
3《平地/Plains》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー20
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
呪文18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイド15
4《冬の宝珠/Winter Orb》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
土地は一切弄らず、サイドボードの微調整と、クリーチャーの変更。ここから《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》の採用が始まりました。2マナ域が渋滞気味だったことと、《怨恨/Rancor(ULG)》を安心してつけられる先を増やすため&除去から守るために《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》をアウト。《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》に《怨恨/Rancor(ULG)》をつけたくなる場面が結構あるんで、《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》の採用は間違ってないと今でも思ってます。《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に変更。ただ、この大会に限って言えば、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》があまり育ってくれず、微妙な感じでした。《不毛の大地/Wasteland(TMP)》くらいしか引っ張ってきて使えるモンがないのも、微妙だと感じた理由ですかね。ただ、これに関しては、AMC55thでは結構デカイサイズになって活躍してくれたんで、俺のプレイングミスが原因で微妙だと思い込んでいた、ということも考えられそうです。
次はAMC51st( http://meijin.diarynote.jp/200908110144513214/ )と、月曜夢屋レガシー( http://meijin.diarynote.jp/200908111111164322/ )。前回のレシピからの変更部分は赤字で表示。
土地22
3《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー20
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
呪文18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
サイド15
4《冬の宝珠/Winter Orb》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
微妙だと感じた《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》を、《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》に変更。一方通行はもちろんのこと、再生が意外とやり手。再生でチャンプし続けて《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》引くまで粘って勝ったり、《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》がいないときに全体火力から生き残ったり。マナが掛かりすぎるのが痛いので2枚にしてますが、3枚でもいいと思ってます。で、ここまできてやっと夢屋で入賞できました。調整の方向性は間違ってなかったんだな、と思えた瞬間ですね。
そしてAMC54th( http://meijin.diarynote.jp/200911012316469698/ )。前回のレシピからの変更部分は赤字で表示。
土地22
4《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2《Savannah(3ED)》
5《森/Forest(ZEN)》
3《平地/Plains(ZEN)》
クリーチャー20
4《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》
4《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
2《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》
2《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》
スペル18
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares(ICE)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3《怨恨/Rancor(ULG)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
サイド15
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
3《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》
4《冬の宝珠/Winter Orb(4ED)》
《ルーンの母/Mother of Runes(ULG)》を1枚増やして、《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》を1枚減らしただけですね。
こうして振り返ってみると、土地と呪文は一切弄らず、クリーチャーとサイドボードだけ調整してたんですね。まぁサイドもほとんど弄ってないですが・・・。これで入賞できたってことは、初期のコンセプトが間違ってなくて、メタに合ってたってことでしょう。事実、このデッキで大会に出て、負け越したことはありませんでした。AMC55thに出るまでは・・・orz
今後の調整はどうしようかってのは考えてはいるんですが、最近活躍してない《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie(EVE)》を《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》に変えてみようかと。後は、《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》や《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)》を3枚にして何か別のものを入れるとか、そういった微調整を続けるくらいですかね。
それと、ゴブリン・エルフといったホード系デッキには不利がつくと個人的に思ってるので、サイドに全体除去を積むかもしれません。
コメント
《亡霊の牢獄/Ghostly Prison(CHK)》とか駄目?
確かにマスデスは積みたくなりますね。
ベルチャーとかを考えると爆薬もありますがどれが良いんでしょーねー
これに関してはマナがかかりすぎるので、メイン爆薬なども検討しています。
私の緑白は本当に動きが遅いので。