H21.8.9 AMC51th・チームレガシーレポート
2009年8月11日 MTG・レガシー コメント (3)行ってきました。デッキはこちら。
デッキ名:「隣に…」
●メインデッキ
3《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
count:60
●サイドボード
4《冬の宝珠/Winter Orb》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
count:15
以下個人戦レポ。
1.ドレッジ(ヤンマーニくん)
ダイス勝負は俺の勝ち。で、俺は後攻を選択し、チームメイトに先攻を渡す。メインはドレッジ有利なんで、サイド後に勝てばいい、と踏んだため。
①開幕《打開/Breakthrough》。したら《ナルコメーバ/Narcomoeba》2枚落ちた。普通にクリーチャーを並べ、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》を計2発くらい撃って勝ち。
②《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》2枚、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《流刑への道/Path to Exile》2枚ありゃ勝つだろ。
2-0で1-0-0 チーム:2-1で1-0-0
2.Zoo(ヤマザキさん)
①土地事故&《剣を鍬に/Swords to Plowshares》どこ行った。
②《不毛の大地/Wasteland》で《Taiga》割ったら相手が事故った。《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》で16枚くらいドローして勝ち。
③盤面が、《ルーンの母/Mother of Runes》、《貴族の教主/Noble Hierarch》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》(カウンター4)を俺がコントロールしていて、相手が《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》をコントロールしていた。で、相手のターンで2体ともガラクに攻撃。《ルーンの母/Mother of Runes》は召還酔いしていたので、
①《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》と相打ちを取る
②《野生のナカティル/Wild Nacatl》をブロックし、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を長く生き残らせる
③《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を犠牲にして、《ルーンの母/Mother of Runes》を生き残らせる
の3択を迫られる。俺は③を選択。すると飛んできたのは《紅蓮地獄/Pyroclasm》。あるってわかってたけど、ここで撃たれるか・・・正解は②だった。このミスと、俺が除去を全然引けなくて負け。
せっかくふむゆるさんが勝ってくれたのに・・・本気で自分の下手さに腹が立った。
1-2で1-1-0 チーム:1-2で1-1-0
3.エヴァグリーン+ロームコントロール(レベッカさん)
①ハンデスによりお互いの手札がスッカラカンになり、グダる。途中。《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を引き、一気に有利に。後は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》やら《トロールの苦行者/Troll Ascetic》やらを並べて勝ち。
・・・1戦目の途中でチームメイト二人が早々に勝利を決めてしまったwww俺別に勝たなくてもいいとか楽すぎるwwwっていうかちーちゃんが算数間違えてくれた(赤5マナしか浮いてないのに《燃え立つ願い/Burning Wish》から《巣穴からの総出/Empty the Warrens》持ってきた)おかげで楽でしたwww
②《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》引いたんでさっさと場に出して勝ち。ホント強いなコイツ・・・。
2-0で2-1-0 チーム:3-0で2-1-0
4.青タッチ白パーミッション(しろーさん)
①《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》2枚出てきたんで、クリーチャーが出せない。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を通して、ある程度手札にクリーチャーが溜まったところで一気に展開。《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》(《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を破壊)、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のトークンを展開し、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がパクられる。ここまでは想定通り。後は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を引くまで粘り、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》なんかは《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》で除去すればライブラリー切れによる勝ちも見えたんだが・・・
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》への除去を3回連続で《残響する真実/Echoing Truth》でかわされたー!!!!!
で、チマチマ殴られて死亡。この時点で残り時間が6分くらいしかなく、負け。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が2枚見えた時点でさっさと投了しないとか死んだほうがいい。また足引っ張ってしまった。ふむゆるさんがドレッジ倒してくれたのになぁ・・・。
0-1-1で2-2-0 チーム:1-2で2-2-0
5.ドラゴンストンピィ(オノさん)
ダイスは勝ち。saitomuさんがCTGだってわかってたんで、ふむゆるさんに先攻を渡したくて自分は後攻を選択。
①初手《月の大魔術師/Magus of the Moon》。俺のハンドには《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》と《Savannah》。ドローは《地平線の梢/Horizon Canopy》。死亡。
②《森/Forest》⇒《貴族の教主/Noble Hierarch》スタート。《三なる宝球/Trinisphere》を置かれるが、3マナ払って《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》をプレイしてればどうとでもなる。
③《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》光臨。テキトーにトークン並べて勝ち。
2-1で3-2-0 チーム:2-1で3-2
結果:7位
以上。俺がもっとしっかりしてれば多分4-1以上あった、これは。《虚空の力線/Leyline of the Void》がスゲー強い環境だったんでおとじゃくんが活躍してたし、フェアリーストンピィもクリーチャーメタに合わせてあったから結構戦えてたしな。チーム全員がドレッジを1回ずつ踏むとか、当たり運もよかった。
ふむゆるさんが大会初参加&おとじゃくんがレガシー大会2回目でこの成績なら上出来なんだろうけど、個人的に納得いかねー。もっと勝てたはずだ。楽しかったけど。
デッキ名:「隣に…」
●メインデッキ
3《平地/Plains》
5《森/Forest》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《不毛の大地/Wasteland》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《ルーンの母/Mother of Runes》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》
2《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《流刑への道/Path to Exile》
3《怨恨/Rancor》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
count:60
●サイドボード
4《冬の宝珠/Winter Orb》
4《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3《クローサの掌握/Krosan Grip》
count:15
以下個人戦レポ。
1.ドレッジ(ヤンマーニくん)
ダイス勝負は俺の勝ち。で、俺は後攻を選択し、チームメイトに先攻を渡す。メインはドレッジ有利なんで、サイド後に勝てばいい、と踏んだため。
①開幕《打開/Breakthrough》。したら《ナルコメーバ/Narcomoeba》2枚落ちた。普通にクリーチャーを並べ、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》を計2発くらい撃って勝ち。
②《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》2枚、《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《流刑への道/Path to Exile》2枚ありゃ勝つだろ。
2-0で1-0-0 チーム:2-1で1-0-0
2.Zoo(ヤマザキさん)
①土地事故&《剣を鍬に/Swords to Plowshares》どこ行った。
②《不毛の大地/Wasteland》で《Taiga》割ったら相手が事故った。《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》で16枚くらいドローして勝ち。
③盤面が、《ルーンの母/Mother of Runes》、《貴族の教主/Noble Hierarch》、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》(カウンター4)を俺がコントロールしていて、相手が《野生のナカティル/Wild Nacatl》、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》をコントロールしていた。で、相手のターンで2体ともガラクに攻撃。《ルーンの母/Mother of Runes》は召還酔いしていたので、
①《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》と相打ちを取る
②《野生のナカティル/Wild Nacatl》をブロックし、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を長く生き残らせる
③《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を犠牲にして、《ルーンの母/Mother of Runes》を生き残らせる
の3択を迫られる。俺は③を選択。すると飛んできたのは《紅蓮地獄/Pyroclasm》。あるってわかってたけど、ここで撃たれるか・・・正解は②だった。このミスと、俺が除去を全然引けなくて負け。
せっかくふむゆるさんが勝ってくれたのに・・・本気で自分の下手さに腹が立った。
1-2で1-1-0 チーム:1-2で1-1-0
3.エヴァグリーン+ロームコントロール(レベッカさん)
①ハンデスによりお互いの手札がスッカラカンになり、グダる。途中。《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》を引き、一気に有利に。後は《タルモゴイフ/Tarmogoyf》やら《トロールの苦行者/Troll Ascetic》やらを並べて勝ち。
・・・1戦目の途中でチームメイト二人が早々に勝利を決めてしまったwww俺別に勝たなくてもいいとか楽すぎるwwwっていうかちーちゃんが算数間違えてくれた(赤5マナしか浮いてないのに《燃え立つ願い/Burning Wish》から《巣穴からの総出/Empty the Warrens》持ってきた)おかげで楽でしたwww
②《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》引いたんでさっさと場に出して勝ち。ホント強いなコイツ・・・。
2-0で2-1-0 チーム:3-0で2-1-0
4.青タッチ白パーミッション(しろーさん)
①《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》2枚出てきたんで、クリーチャーが出せない。《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》を通して、ある程度手札にクリーチャーが溜まったところで一気に展開。《冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》(《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を破壊)、《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のトークンを展開し、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がパクられる。ここまでは想定通り。後は《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を引くまで粘り、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》なんかは《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》で除去すればライブラリー切れによる勝ちも見えたんだが・・・
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》への除去を3回連続で《残響する真実/Echoing Truth》でかわされたー!!!!!
で、チマチマ殴られて死亡。この時点で残り時間が6分くらいしかなく、負け。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》が2枚見えた時点でさっさと投了しないとか死んだほうがいい。また足引っ張ってしまった。ふむゆるさんがドレッジ倒してくれたのになぁ・・・。
0-1-1で2-2-0 チーム:1-2で2-2-0
5.ドラゴンストンピィ(オノさん)
ダイスは勝ち。saitomuさんがCTGだってわかってたんで、ふむゆるさんに先攻を渡したくて自分は後攻を選択。
①初手《月の大魔術師/Magus of the Moon》。俺のハンドには《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》と《Savannah》。ドローは《地平線の梢/Horizon Canopy》。死亡。
②《森/Forest》⇒《貴族の教主/Noble Hierarch》スタート。《三なる宝球/Trinisphere》を置かれるが、3マナ払って《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《流刑への道/Path to Exile》をプレイしてればどうとでもなる。
③《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》、《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》光臨。テキトーにトークン並べて勝ち。
2-1で3-2-0 チーム:2-1で3-2
結果:7位
以上。俺がもっとしっかりしてれば多分4-1以上あった、これは。《虚空の力線/Leyline of the Void》がスゲー強い環境だったんでおとじゃくんが活躍してたし、フェアリーストンピィもクリーチャーメタに合わせてあったから結構戦えてたしな。チーム全員がドレッジを1回ずつ踏むとか、当たり運もよかった。
ふむゆるさんが大会初参加&おとじゃくんがレガシー大会2回目でこの成績なら上出来なんだろうけど、個人的に納得いかねー。もっと勝てたはずだ。楽しかったけど。
コメント
これからもよろしくお願いします。
因みにチームレガシー前日の調整大戦のとき真ん中でドレッジ使っていた者です。
どうぞよろしく。
お願いします。次はリベンジ狙っていきますよ~。
>>ねこたまさん
DTY勢だと知っていたので秒でリンクしましたwww
チームレガシーはお疲れ様でした。初戦はテロかましてすいませんwww